メディアコミュニケーション学部情報文化学科では、社会で活躍する実務家を招いて、学科専門分野（情報システム、情報デザイン、国際コミュニケーション）と関連が深い業界の動向、業務・職務の具体的内容と社会的意義を知るための講義科目『情報文化キャリア総合』を設置しています。

7 月 13 日（火）の授業では、情報関連企業の実務家として、Yahoo！JAPAN（Z ホールディングス株式会社 GCTSO 部）常務執行役員付参事の佐川英美氏をお招きし、特別講義を実施しました。

日本のインターネットを牽引してきたヤフーが「世の中の人々の課題を解決する課題解決エンジンでありたい、それによって日本をアップデートする」というスローガンのもと、社員が一丸となって各課題に立ち向かっているというお話に、学生は感銘を受けたようです。

また、新型コロナウイルスの影響で、全ての社員がテレワークで働く新しい企業活動についても紹介されました。今回の特別講義は、自分たちが就職する頃にはどのような働き方になっているかを想像しながら、今、何を学んでおかなければならないかを真剣に考える貴重な機会となりました。

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