2021.07.13
(左から)大塚良治准教授、崎本武志教授、JR東海初代社長・須田寬氏、日本大学短期大学部・永田美江子教授
地域デザイン学会主催の「第 4 回地域イノベーションフォーラム」が 7 月 11 日(日)、江戸川大学からのオンライン配信で開催されました。
フォーラムでは、東海旅客鉄道株式会社(JR東海)初代社長の須田寬氏(現・顧問)が来校され、統一テーマ「コロナ禍におけるツーリズム産業の現状とアフターコロナへの課題」のもと、「観光の再活性化を目指して(新しい国内観光への提案)」と題して講演されました。
また、本学社会学部現代社会学科の崎本武志教授(観光学・地域再生ゼミナール)が「地域鉄道の観光利用と地域活性化」、同学科・大塚良治准教授(観光学・地域再生ゼミナール)が「ウィズコロナの観光まちづくりの課題」と題して、それぞれ講演を行いました。
フォーラムの最後には、日本大学短期大学部の永田美江子教授がコーディネータとなり、参加者と「アフターコロナの観光のあり方」について総合討論を行い、活発な議論が交わされました。
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