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2021.06.30

マスコミ学科・小久保ゼミ制作のショートフィルム作品紹介

メディアコミュニケーション学部マス・コミュニケーション学科の小久保利己ゼミ(エンターテインメントコース)では、短編映画の制作に取り組んでいます。
2020 年度 3 年次のゼミ生 8 人は、コロナ禍の非常に困難な撮影環境の中、状況を見ながら感染対策を徹底して撮影を行いました。そのため、予定を越える約 1 年という制作期間を経て 14 分のショートフィルム作品「うしろ」がようやく完成しました。作品では、ゼミ生それぞれが監督、脚本、撮影、録音、美術、編集などを担当しています。ぜひご覧ください。

『うしろ』

■プロデューサー・孫竹恭吾さんのコメント
この作品は脚本の段階からゼミ生同士で話し合いながら進めていきました。しかし、コロナ禍という事もあり、予定通りに進める事の難しさを感じました。
作品内では現代でも起きがちなトラブルやコロナ禍ならではの要素も入れ、共感してもらえる部分もあるのではないかと思います。
撮影は大学外でも行っているので、ゼミ生以外にも沢山の方々に協力をして頂きました。そのおかげで面白い作品なったのでぜひ見てほしいです。

<参考リンク>