社会学部経営社会学科が 6 月 3 日（木）、１ 年生向けの必修科目「基礎ゼミナール」の講義に野村ホールディングス株式会社サステナビリティ推進室 SCO で野村金融アカデミー学長の池上浩一氏を招き、オンライン方式による特別講義を実施しました。

池上氏は「グローバル化する世界と資本市場の果たすべき役割」と題し、新型コロナウイルス感染症の影響を受けつつも、グローバル化の進展とともに成長するアジアと日本の経済状況について解説されました。

■受講学生の感想（抜粋）
「特別講義をお聞きして、自分が住んでいる日本は、自分が思っている以上に素晴らしく、グローバル化の進展によって良い国になっているのだと、認識を新たにしました」
「新型コロナウイルス感染症の影響で現在は厳しいですが、今後、外国人観光客が多数来日してくれて、日本に滞在したいと思ってもらえるような国にするよう、貢献をしたいと思いました」
「海外から高度人材に来てもらおうとすると、日本を働きやすい国にすることが重要であることがよく理解できました」

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