2020.05.15
社会学部経営社会学科の客員教授に就任した仁志敏久先生が、2020 年度より 2 年生以上を対象に「スポーツ指導者論 I」と題した講義を半期 14 回(100 分授業)にわたって担当します。
講義では、スポーツ指導者の役割や使命、プレイヤーの心理的な動向把握、最適なコミュニケーション能力、現場における問題解決方法、トレーニング計画立案のノウハウなどを学生と議論します。
オンラインでの実施となった 5 月 14 日(木)の初講義には各メディアも取材に訪れました。
仁志先生は、1995 年ドラフト 2 位で巨人に入団し、96 年に新人王、99 年からはゴールデングラブ賞を 4 年連続で受賞。07 年から横浜、10 年には米独立リーグでプレーし、同年 6 月に現役を引退しました。16 年 3 月に筑波大大学院(人間総合科学研究科)の修士課程修了。17 年の第 4 回 WBC では侍ジャパンの内野守備走塁コーチ。14 年から侍ジャパン U12 の監督も務めています。
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<参考リンク>
仁志敏久 客員教授
スポーツニッポン(2020 年 5 月 15 日付)