2020.03.25
新型コロナウイルスのさらなる感染拡大の防止に向けて、世界中で徹底した対策が求められています。本学でも、学生たちが安心して学べる環境を守るため、全学が一丸となって感染の拡大防止に取り組んでまいります。
・体調不良(37.5 度以上、強い倦怠感、呼吸困難などがある)の場合は、出席・出勤しないことの徹底
・学生、教職員の海外渡航の自粛要請
・海外へ出国、帰国の報告義務周知と、帰国後 14 日間の自宅待機の実施
・課外活動の原則自粛と、実施する場合の 3 条件(換気の実施、密集の禁止、近距離の発話禁止)遵守の要請
・授業開始日の延期
・ガイダンスの大幅縮減および分散開催(3、4 年生は原則不実施)
・健康診断の分散開催(2、3 年生は 9 月実施)
・手洗い、消毒の周知徹底、アルコール消毒ポンプの各棟設置
・検温スペースの設置
・体調不良者の学内への入校制限(37.5 度以上、強い倦怠感、呼吸困難など)
・貸出物品等の次亜塩素酸水による清掃
・スクールバス内の換気(東武バスによる実施)
・施設の外部貸出の中止
・図書館の学外者利用制限
・図書館マルチファンクションルームの利用禁止
・トイレでのハンドドライヤーの利用禁止
・体調不良者への教員からの検温勧告等の実施
・200 人以上が履修する授業における私語厳禁措置
・すべての授業で途中に 5 分間の換気実施
・演習・実習系授業における、マスクを装着しての出席の励行、マスクの無い場合は声を出す機会の最小化、または距離の確保
・パソコン教室の次亜塩素酸水による機器清掃(1 日 1 回以上の実施)
・ピアノ等の楽器利用後の次亜塩素酸水での清掃