2019.12.03
江戸川大学生が 12 月 7 日(土)に流山おおたかの森駅周辺で開催される『流山おおたかの森防災フェア 2019 』に参加します。このイベントは、流山新市街地地区安心・安全まちづくり協議会(座長:江戸川大学名誉教授 伊藤勝)および流山おおたかの森駅近隣の各自治会が主催するもので、江戸川大学も協議会の一員として参加しています。
当日は、流山おおたかの森駅構内及び自由通路での救急救命(AED)訓練や帰宅困難な乳幼児連れの方のための赤ちゃん避難コーナー(ライフガーデン流山おおたかの森ビル内の駅前保育ステーション)への避難誘導訓練、南口都市広場の各種防災体験、餅つきや非常食試食、まち歩き・防災マップづくりなどが行われます。
学生ボランティアはイベント全体の運営を手伝うほか、イベントの様子を実況中継するミニミニ放送局の運営を主に担当。また、防災マメ知識やハザードマップを掲載した防災リーフレットも配布します。
◆「流山おおたかの森防災フェア 2019」
【日時】 2019 年 12 月 7 日(土)10:00~14:00
【場所】 流山おおたかの森駅南口都市広場周辺
【参加】 無料
【主な企画】
10:00~ 開会セレモニー
10:20~11:00 防災訓練・避難訓練(駅構内・自由通路)
10:30~14:00 各種防災体験(消防車、起震車、警察災害救助車、給水車、餅つきや非常食試食など)
11:00~14:00 まち歩き・防災マップづくり
【主催】 流山新市街地地区安心・安全まちづくり協議会(座長:江戸川大学名誉教授 伊藤勝)、流山おおたかの森駅近隣の各自治会
※雨天の場合は、防災訓練及び餅つきは自由通路で実施、その他は中止となります。