2019.11.12
第 95 回関東大学バスケットボールリーグ戦が 11 月 9 日(土)に行われ、江戸川大学は慶応義塾大学と対戦しました。勝利を目指して挑んだリーグ最終戦、2 点リードで最終ピリオドをむかえた江戸川大学は相手の猛攻をしのぐことができず、逆転負けを喫しました。これでリーグ戦の最終結果は 10 勝 12 敗で 12 チーム中 7 位という成績になりました。
【試合結果】
◎第 22 節:11 月 9 日(土)@国士舘大学多摩キャンパス
江戸川大学 71-80 慶應義塾大学
(1P:17-18、2P:13-15、3P:25-20、4P:16-27)
■マネージャー・衛藤崇さん(情報文化学科 1 年・市立船橋高)のコメント
「リーグ戦の最後の試合で、必ず勝って終わろうと意気込みました。第 1 ピリオドから第 3 ピリオドまで 4 年生を中心にプレーし、一進一退の攻防が続きましたが、第 4 ピリオドに相手が更に勢いを増し、敗れてしまいました。今大会は終わりましたが、また来年 1 部昇格を目指して頑張ります。約 2 ヶ月間応援ありがとうございました」
■鈴木翔太選手(#23 経営社会学科 4 年・宇都宮工業高)
「慶應義塾大学戦では、第 4 ピリオドの残り 4 分まではやることを徹底できていましたが、相手の気力に押し負けてしまいました。リーグ戦の結果は、10 勝 12 敗と負け越してしまいましたが、江戸川大学のチームとして確かな手応えを感じた一年でした。自分は引退しますが、来年は後輩の活躍に期待したいと思います。携わってくれた江戸川大学の関係者の皆様、スタッフ、保護者の方々にはとても感謝しています。ありがとうございました」
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