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2019.11.07

男子バスケットボール部 関東大学リーグ第 20・21 節結果

第 95 回関東大学バスケットボールリーグ戦が、11 月 2 日(土)と 3 日(日)に行われ、江戸川大学は中央大学と東洋大学と対戦しました。中央大学戦は、序盤から相手にリードを許し 72 対 86 で敗れ、翌日の東洋大学戦では、3 点差での接戦を落とし 2連敗となりました。

【試合結果】
◎第 20 節:11 月 2 日(土)@国士舘大学多摩キャンパス
江戸川大学 72-86 中央大学
(1P:19-23、2P:17-20、3P:16-22、4P:20-21)

■マネージャー・衛藤崇さん(情報文化学科 1 年・市立船橋高)のコメント
「今回の試合は、入替戦出場をかけた大事な試合でした。前半はお互い激しくプレーしながらも、要所で隙を突かれてしまい前半を 7 点ビハインドで終えました。後半は逆転しようとしましたが、相手が良いプレーから流れを掴み、追い付くことができず敗れてしまいました」

■長根賢太選手(#35 経営社会学科 2 年・日本体育大学柏高)
「ディフェンスでローテーションやコミュニケーション、ディナイがおろそかになり、点数を取られてしまいました。オフェンスではターンオーバーが多くなり、インサイドにボールを集めようと試みましたが、パスが出来ず外からのシュートが多くなってしまいました。次戦に向けしっかりと準備します」

◎第 21 節:11 月 3 日(日)@国士舘大学多摩キャンパス
江戸川大学 72-75 東洋大学
(1P:19-23、2P:21-18、3P:11-19、4P:21-15)

■マネージャー・衛藤崇さん(情報文化学科 1 年・市立船橋高)のコメント
「前日の試合の敗戦から全員が気持ちを切り替えて臨みました。前半は良い連携プレーからインサイドで点を取って 1 点差で終えました。後半になると相手の速いオフェンスを止められず一時 10 点ほど離されてしまいましたが、それでも諦めず追い付くことができました。最後は敗れてしまいましたが、残り 1 戦勝利して勝率 5 割で締め括れるように 1 週間しっかりと準備します」

■遠藤駿斗選手(#45 経営社会学科 2 年・新潟商業高)
「東洋大学戦では、ディフェンスを中心に 60 点台に抑えることを意識しました。しかし、60 点台を越えてしまいました。原因としては、リバウンドやルーズボールなどの泥臭いプレーをさせてしまったことだと思います。苦しい場面では、1 人ひとりがチームのために、100 % の力を出すことができればいい結果に繋がると思うので、ラスト 1 試合、チーム全体が『勝ちたい』という気持ちを強く持って臨みたいです」

【今後の日程】
◎第 22 節:11 月 9 日(土)対 慶應義塾大学
@国士舘大学多摩キャンパス 15 時 00 分~

関東大学バスケットボール連盟のウェブページ


<参考リンク>

男子バスケットボール部のウェブページ
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