2018 年度から江戸川大学は、軽井沢町教育委員会より ICT 教育推進プロジェクトの委託を受けて活動しています。プロジェクト参加メンバーは、メディアコミュニケーション学部こどもコミュニケーション学科・山路進教授とメディアコミュニケーション学部情報文化学科・玉田和恵教授、神部順子教授、山口敏和講師、小原裕二講師、八木徹教授の計 6 名です。
次期学習指導要領の改訂では、Society5.0 時代に対応し産業競争力の源泉となるハイレベルな IT 人材を育成・確保するために、初等中等教育でプログラミングが必修化されるとともに、ICT 活用教育の推進が必須となっています。小学校では 2020 年度より、中学校では 2021 年度より新学習指導要領が実施されるため、軽井沢町教育委員会から江戸川大学教員は町立の小中学校教員向け研修をはじめとするプロジェクトを委託されました。現在の取り組みとして既に、情報モラル・情報セキュリティ・プログラミングなどの教員研修を実施しています。

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