2019.09.30
9 月 5 日(木)に千葉県千葉市で NTT 東日本のラジオ CM コンテストが開催され、電波放送部の沓澤広人さん(部長・2 年)と矢田一成さん(2 年)のチームが最優秀賞、三代川佳帆さん(2 年)と大久保龍さん(2 年)のチームが優秀賞を受賞しました。
コンテストは「わたしが創る・わたしが出演するラジオ CM コンテスト」と題して、地域の大学生が NTT 東日本の企業イメージが伝わる「15 秒」の CM を作成するというもの。
沓澤さんと矢田さんは、NTT 東日本が開発した「RPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)」技術を上司と社員の会話で紹介する作品を制作し、最優秀賞を受賞しました。同作品は学生本人がナレーターとしてスタジオ収録し、NTT 東日本の CM として bayfm(ベイエフエム)で約 3 ヶ月間放送されることになっています。
千葉日報(2019 年 9 月 10 日付)
作品を考える三代川さんと大久保龍さん(提供:NTT 東日本 千葉事業部様)
作品を発表する矢田さんと沓澤さん(提供:NTT 東日本 千葉事業部様)
■沓澤広人さんのコメント
「短時間、そして言葉だけという制限の中で、リスナーにいかに興味を持ってもらうということが難しくもあり、同時に楽しくもありました。今回体験したことなどを今後の部活動にいかしていきたいです」
■矢田一成さんのコメント
「15 秒という短い時間で、いかにわかりやすく、インパクトのある CM を作るかの勝負で難しいものでしたが、楽しく作ることができました。最優秀賞をいただき、大変うれしく思います」
■三代川佳帆さんのコメント
「ラジオ CM という時間が決められているもので、どの情報を入れ、どのような言葉遣いがわかりやすいか等を考えることがとても難しかったです。しかし、短い時間とはいえ、一つの作品を作り上げるのは楽しくもあったので、また機会があれば挑戦してみたいです」
■大久保龍さんのコメント
「大変緊張して参加しましたが、NTT 東日本の社員さんたちはとても温かく迎えてくださったので肩の力を抜くことができ、楽しく参加できました。最優秀賞をとることはできませんでしたが、今回の経験を部活動にいかしていきたいと思います」
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