2019.09.25
社会学部人間心理学科・山本隆一郎准教授(専門分野:臨床心理学・睡眠行動医学)が翻訳に加わった『ギフティッド その誤診と重複診断: 心理・医療・教育の現場から』( J. T. ウェブ・E. R. アメンド・P. ベルジャン・N. E. ウェブ・M. クズジャナキス・F. R. オレンチャック・J. ゴース 著,角谷詩織・榊原洋一 監訳/北大路書房)が 9 月 25 日(水)に出版されました。
山本准教授は、第 8 章睡眠障害ならびに該当章の巻末注の翻訳を担当しています。
第 1 章 ギフティッド児・成人ギフティッドの特性
第 2 章 ギフティッド児と成人ギフティッドの誤診と重複診断
第 3 章 注意欠如・多動症
第 4 章 怒りの診断
第 5 章 観念性疾患・不安症群
第 6 章 気分(感情)障害
第 7 章 学習障害
第 8 章 睡眠障害
第 9 章 アレルギー,喘息,反応性低血糖症
第 10 章 嗜癖性障害群
第 11 章 ギフティッド児や成人ギフティッドが抱える対人関係の問題
第 12 章 診断のプロセス
第 13 章 ギフティッドの行動特性と病理学的行動との識別
第 14 章 ギフティッド児・成人ギフティッドのための医療機関,カウンセラーを見つける
第 15章 資料