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入試情報

学校推薦型選抜

特徴

学校推薦型選抜には指定校推薦と公募推薦の2種類の選抜があります。これまでの入学実績等に基づき、本学が高等学校を指定する指定校推薦と、学業や課外活動等の実績から出身校の長による推薦を得て受験できる公募推薦があります。いずれの選抜においても、学習成績や出欠席の状況が本学指定の基準を満たしていること、また、本学を第一志望校としていることが必須の出願条件となります。

学力の3要素における評価内容

「知識・技能」

 推薦書や調査書・取得資格による評価

「思考力・判断力・表現力」

 小論文や面接(口頭試問含む)による評価

「主体性・多様性・協働性」

 推薦書や調査書による評価

募集人員(指定校推薦含む)

社会学部

学科1期・2期合計
人間心理学科30名
現代社会学科20名
経営社会学科35名

メディアコミュニケーション学部

学科1期・2期合計
マス・コミュニケーション学科28名
情報文化学科20名
こどもコミュニケーション学科15名

入試日程

出願期間2024/11/1(金)~ 2024/11/7(木)
※締切日必着
試験日2024/11/16(土)
合格発表日2024/12/1(日)
入学手続期間2024/12/2(月)~ 2024/12/10(火)
※締切日必着
備考※110万円免除の特待生採用有り

特待生制度

出願期間2024/11/25(月)~ 2024/11/29(金)
※締切日必着
試験日2024/12/7(土)
合格発表日2024/12/11(水)
入学手続期間2024/12/16(月)~ 2025/1/6(月)
※締切日必着
備考※110万円免除の特待生採用有り

特待生制度

出願資格

本学を第一志望とし、2025年3月31日までに18歳に達する者で、次の3つの要件すべてを満たす者。
(1)高等学校もしくは中等教育学校を2025年3月卒業見込みの者で、出身校の長より推薦を受けられる者。
(2)公募推薦は全体の学習成績の状況が3.0以上の者(指定校推薦は在籍している高校にお尋ねください)。
(3)欠席日数が合計20日以内の者(通信制課程除く)*。
*ただし、本人に帰責されない身体・健康上の理由により20日を超える場合は、出願前に入学課までご連絡ください。その際、診断書等の提出を求める場合がございますことを予めご了承ください。なお、本学が欠席限度の日数超過について配慮を認める場合は、当該志願者の調査書備考欄に申し出内容を必ず記載するようお願いいたします。

選考方法

指定校推薦:出願書類[60点]、口頭試問を含むグループ面接[40点]により総合的に判定します。

公募推薦:複数の面接担当者による個人またはグループ面接(約15分間)[40点]、小論文(60分間、800字以内)[30点]、書類審査(出願書類)[30点]により総合的に判定します。

・出願書類は、Web入試志願票、調査書、推薦書から学習成績の状況、出欠の記録、特別活動の記録、部活動、ボランティア活動、取得資格・検定(英語外部検定試験CEFR対照表A2以上取得者優遇)、人物評価の記録等の記載内容を幅広く評価対象とし、点数化します。

・調査書における主体性等評価方法については、以下を参照してください。

調査書における主体性等評価方法

出願書類 ※Web出願です。

Web入試志願票、調査書、推薦書、スポーツ実績や課外活動などの活躍を証明する書類(該当者のみ)

※Web出願サイトで登録が済んでも、出願の完了ではありません。出願書類は、必ず出願期間内に郵送してください。Web出願サイトでの登録期間は出願開始日午前10時から出願締切日の午前11時59分までです。

※合格発表は午前10時よりWebサイトで行います。確認できる期間は合格発表日を含む4日間です。

【2025年度学生募集要項からの変更点】(2024.9.12)
※資格・検定証明書は原本ではなくコピーでの提出も可とします。

入学検定料

30,000円

選考評価ポイント

面接

自身が学びたいことを明確にし、しっかりと目的意識を持っているかどうかが評価の重要ポイントです。面接では、主に志望理由や高校での取り組みについて聞いていきます。したがって、本学への理解度や、大学に入って取り組んでみたいといった学修意欲や熱意、高校で得た成果などを相手に分かりやすくアピールできるかどうかも鍵となります。もちろん面接中のマナーや身だしなみ、言葉遣いも評価項目です。


口頭試問(指定校推薦)

高校の教科・科目の一般的な基礎学力を問う内容になります。設問の内容に対してどのような意見を持つのか、どのような点に問題提起し、どのような考え方を持っているかなど、時事や社会の出来事に対する関心の度合いが重要視されます。


小論文(公募推薦)

課題に対する理解力、思考力、記述力、論理的構成、表現の正確さなどが主な評価ポイントとなります。課題の意味を正確に理解した文章になっているか、自分の主張が具体的に述べられ、論旨に一貫性があるか、適切な言葉や表現を用い、誤字・脱字なく明確で分かりやすい文章であるかどうかなどを評価します。

遅刻者の対応

公募推薦の小論文試験開始時刻を経過した遅刻者については、原則として受験を認めません。遅刻の理由が公共交通機関の乱れなどで、本学がやむを得ない事由と判断した場合は、試験当日の別時間帯での受験や別日程による振替受験を認めることがありますので遅刻しそうな場合は入学課(0120-440-661)までご連絡ください。なお、連絡がないまま公募推薦の小論文試験開始時刻から20分が経過した場合は、試験を辞退したものとみなします。

体調不良等による振替受験

学校保健安全法で出席停止が定められている感染症等に罹患し、試験日までに症状が軽快していない受験者は、別日程による振替受験もしくは入学検定料の返還を認めます。この場合、診断書等の証明書類の提出を求めることがあります。

<学校推薦型選抜の振替受験について>

  • 1期:2期日程に振替
  • 2期:振替日程は設定せず検定料を返還

(2024年9月12日現在)