国際交流
外国人留学生サポート
大学に出校したら必ずあんしん生活サポート窓口受付にあるカードリーダーに学生証を通してください。
この記録は、入国管理局へ出校を報告する際の基礎資料となります。また、奨学金などを受ける時の審査審査材料となる大事なものです。
授業の出欠とは別に、出校記録を取っていますので毎日授業に出席していても、国際交流センターでの出校記録が無ければ、出校証明書には「出校0回」と記載されます。出校したら、まずあんしん生活サポート窓口に向かう習慣をつけてください。
大学からの連絡は「エドポタ」により行います。毎日必ず確認してください。
「エドポタ」とは大学からのお知らせや、休講情報、試験日程、教室変更、学生呼出などの情報を、パソコンや携帯電話へパーソナライズして提供するシステムです。インターネットを介し、学内はもとより、どこにいても自分に関する情報を得ることができます。また、情報が更新されたらメールで通知する機能もありますので、利用すると便利です。
※留学生交流センター内に専用掲示板、各自メールボックスも設置しています。大学に出校したらそちらも併せて毎回確認してください。
授業にはすべて出席してください。開校講義回数の1/3以上、欠席すると、定期試験(レポート課題を含む)の受験資格を失います。
なお、入院などやむを得ない理由で長期間欠席する場合は教務課に相談してください。
授業では「エドへん」をはじめ、さまざまな方法で出欠をとります。授業に出ていても出席の登録をしないと欠席として扱われますので、気をつけてください。
年2回、学期末に定期試験(レポート課題を含む)があります。定期試験時は資料の持ち込みを禁止しています(資料の持ち込みを許可された場合は可能です。ただし、友人と見せ合った場合は不正行為になります)。
カンニング(※)等の不正行為を行うと、即時退場、受験科目評価0点、その後の受験科目の受験資格取り消し、懲戒処分などのペナルティがあります。
※カンニング・・・定期試験で他人の回答を見たり、許可されていない資料を隠れて見ること。レポート課題で、インターネット等からコピー&ペーストしたレポートを作成したり、友人と全く同じレポートを提出すること。
4月のガイダンスにて、「学生便覧」「科目履修マニュアル」を配付しています。これらの冊子には、江戸川大学の学生として知っておかなければならない、学則、諸規則、学年歴、カリキュラム、履修登録等についての説明が記載されていますので、必ず目を通し、きちんと保管してください。
また、これらを読んで分からないことがある場合は、気軽に教務課へ相談してください。
学生証は、江戸川大学の学生であることを証明する大切なものです。常に携帯してください。留学生の学生証の有効期限は1年間です。毎年4月に更新する必要があります。エドポタで連絡しますので、古い学生証・在留カードを持参の上、学生課で更新手続を行ってください。
また、紛失したときは学生課で再発行手続をしてください(再発行手数料2,000円が必要です)。
1人ひとつずつロッカーを設置しています。ロッカー番号は各自エドポタで確認してください。収納管理は自己責任です。必ず鍵を掛け、パソコンや貴重品(財布、現金、鍵など)は保管しないでください。