図書館・研究活動
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公開シンポジウム「2030年に向けた水辺の外来種対策」
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【併催】第19回外来魚情報交換会 in 江戸川大学
ブラックバスとブルーギルが在来魚に与える影響と対策
細谷和海氏(近畿大学名誉教授)
淡水魚における国内外来種問題:どこまで"自然"を残せるのか?
向井貴彦氏(岐阜大学地域科学部教授)
クサガメ日本列島集団の外来性と生態系への影響
鈴木大氏(東海大学生物学部准教授)
YouTubeによる外来生物防除の実践と広め方
マーシー氏(ユーチューバー)
外来種対策をめぐる近年の事情について
松本英昭氏(環境省自然環境局野生生物課 外来生物対策室 室長)
第2部 総合討論
コーディネーター:中島慶二(江戸川大学教授、江戸川大学国立公園研究所所長)
コーディネーター:中島慶二(江戸川大学教授、江戸川大学国立公園研究所所長)
ブルーギルやブラックバスなどの外来魚をはじめとする水辺の外来生物に関する情報を、様々な主体の方々が持ち寄って発表・情報交換をする集会です。参加者どうしの意識と知識が高まり、防除や被害防止に向けた対策に資すること、様々な主体による連携を強化することを目的としています。
第1回会議は2006年1月に、「琵琶湖を戻す会」の主催により滋賀県立琵琶湖博物館で開催されました。それから年1回、同会が滋賀県内で開催してきました(第16回はコロナ禍で急遽中止)。第19回会議は滋賀を飛び出し、満を持して東日本地域で初めて開催します。ぜひ、初参加の皆さんの発表をお待ちしています。
●開催期間:2024年2月10日(土)・11日(日)
●開催場所:江戸川大学(千葉県流山市) E棟1階・映像ホール
●参加及び発表資格
・水辺の外来生物問題に興味・関心がある方●参加費(2日間共通)
【一般】1,000円 講演要旨集付き☆当日参加は300円追加【学生/生徒】無料 講演要旨集なし
12:00 受付開始
13:00~17:40 口頭発表
17:40 閉会
18:00~20:00 懇親会 @学生食堂
一般:5,000円、 学生:4,000円、 高校生以下:無料☆参加は2月6日までにお申し込みした方に限ります。2月7日以降のお申し込みは、当日会場でお問い合わせください。
9:00 受付開始
9:15~12:10 ポスターセッション、口頭発表
12:10 閉会
ポスター発表、口頭発表を選択できます。
口頭発表は、発表時間と質疑応答を含めて<15分>です。
ポスター発表は、A0サイズ(841*1189mm)以内を基本としますが、展示範囲がそれより広くなっても構いません。道具や機材の実物展示も可能です。
※当日参加も可能です(参加費300円追加)
お問合せ先:認定NPO法人 生態工房 事務局 Eメール:eco@eco-works.gr.jp TEL&Fax:0422-27-5634