今年もいよいよ寒くなり、秋らしくなってきましたね。
秋は何かと物悲しくなる季節ですが、これには諸説あるそうですよ。

夏のにぎやかなイベントが終わり、喪失感が出てくる・・・
日照時間が短くなることで体感的に肌寒くなり、心細くなる・・・
紅葉が進み風景が変わることで、視覚的にも寂しくなる・・・

私たちは知らず知らずの間に季節の変化をキャッチして物悲しい気分になっていたのですね。人間の感受性の高さにつくづく感心してしまいます。

さて今回はそんな秋の感情をさらに引き立てるような、感動する図書をご用意しました。言わずと知れた有名な本や映画・ドラマ化されたもの、動物に関連する作品などございますので、是非共感できるものを探してみてください。