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こどもコミュニケーション研究所

こどもコミュニケーションフォーラム

第10回江戸川大学こどもコミュニケーションフォーラム

『二人称的かかわりとは何か』

近年注目されております「二人称的アプローチ」では、大人が子どもに「あなた」として、二人称的に「かかわること」によって、子どもの豊かな心が臨場感を持って見えてくるとされています。このアプローチの視点は、子どもにかかわるすべての皆さまが、子どもとかかわるあらゆる場面で活用できる視点ではないでしょうか。
今年度のこどもコミュニケーションフォーラムでは、「二人称的アプローチ」に造詣が深い佐伯胖氏をお招きし、「二人称的かかわりとは何か」というテーマでご講演をいただき、「二人称的アプローチ」の真髄に迫りたいと考えています。

【日 程】2022年2月26日(土)13:30~15:30(1時間30分講演、質疑応答30分)
【会 場】Zoomによるオンライン講演会
【定 員】100名(先着順・事前要申込)
【参加費】無料
【申込方法】以下の参加申込フォームからお申し込みください。

第10回江戸川大学こどもコミュニケーションフォーラムは、募集定員に達したため、受付を終了いたしました。多数のお申込み、誠にありがとうございました。
※お電話でのお申込みも承っておりません。恐れ入りますがご了承ください。

※当フォーラムはZoom機能を使用したオンライン講演会です。パソコンまたはタブレット端末などZoom対応のデバイスとインターネット環境が必要です。お申し込み後にログイン情報など詳細をメールにてお送りします。

講師:佐伯 胖 氏

〈佐伯 胖氏プロフィール〉
認知心理学者。公益社団法人信濃教育会教育研究所所長、東京大学名誉教授、青山学院大学名誉教授。認知科学の立場から子どもの学びを研究。著書に『「学び」を問いつづけて―授業改革の原点』小学館、『「わかり方」の探求思索と行動の原点』小学館、『幼児教育へのいざない 円熟した保育者になるために(増補改訂版)』東京大学出版、共著・編著・翻訳に『子どもを「人間としてみる」ということ:子どもとともにある保育の原点』ミネルヴァ書房、『驚くべき乳幼児の心の世界「二人称的アプローチ」から見えてくること』ミネルヴァ書房、『かかわることば』東京大学出版会、『子どもってみごとな人間だ!―保育が変わる子どもの見方―』フレーベル館など多数。専門領域は認知心理学、幼児教育。

主催:江戸川大学こどもコミュニケーション研究所
後援:流山市、流山市教育委員会

【お問い合わせ】

江戸川大学総務部企画総務課
〒 270-0198 千葉県流山市駒木474
TEL: 04-7152-9908(平日9時~17時)
e-mail:kodomoc@edogawa-u.ac.jp