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グローバル化する知識基盤社会において、学士レベルの資質能力を備える人材養成が大学に課せられた重要な課題となっています。学士力として求められる力の中に「汎用的技能」というものがあり、情報リテラシー、論理的思考力、問題解決力、倫理的な態度を育成することが課題となっています。
江戸川大学情報教育研究所では、学生の資質・能力を育成するとともに、各省庁・私立大学情報教育協会・各種学会・教育委員会と連携して、これらの力を有する学生を育成することを目標とした活動を実践します。
予測困難な時代における大学の責務として、「生涯学び続け、どんな環境においても“答えのない問題”に最善解を導くことができる能力」を身につけた学生の育成が求められています。また、Society5.0の実現に向け、自分が問題に直面した際に、高度情報技術を活用して目的や解決策を適切に発想し判断できる人材を育成する重要性がさらに高まっています。現在、進化した人工知能(AI)が様々な判断を行ったり、身近な物の働きがインターネット経由で最適化される時代となっており、大学ではAI人材の育成も喫緊の課題となっています。
本研究所では、それらの社会課題を解決するために「データを活用して新しい価値を創造する力、問題解決のために情報通信技術(ICT)を用いて多様な情報を収集・分析し、適正かつ創造的に思考・判断し,モラルに則って効果的に活用する力【=ICT問題解決力】」を育成することを目指し、指導法・カリキュラム・教材開発などについて、関係各方面と連携して活動を行っています。
情報教育研究所 所長 玉田和恵