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情報教育研究所


第7回情報教育研究会 in 江戸川大学


次世代を担う若者の情報活用能力・問題解決力を育成することが喫緊の課題となっています。江戸川大学情報教育研究所では、近隣の先生方をお迎えしてこれらの課題について一緒に考えるための研究会を毎年開催しております。今年は小学校でのプログラミング必修化を目前に控えて、小中学校の現場がこれからどう変わるのか、高校では何を準備するべきかを一緒に考えます。ぜひ、お誘いあわせの上、ご参加ください。
                           

主催:江戸川大学(情報教育研究所)
共催:日本教育工学会 SIG-10
後援:千葉県高等学校教育研究会情報教育部会 日本情報科教育学会関東・東北支部、子どもたちのインターネット利用について考える研究会、情報コミュニケーション教育研究会(ICTE)
協賛:私立大学情報教育協会

日 時:2019年8月4日(日) 13 : 00 ~ 18 : 00

会 場:江戸川大学駒木キャンパス (千葉県流山市駒木474)

最寄り駅:

  • つくばエクスプレス線、東武アーバンパークライン流山おおたかの森駅下車、徒歩20分、スクールバス8分 
    スクールバス時刻表
  • 東武アーバンパークライン豊四季駅下車、徒歩12分
  • 常磐線柏駅下車、柏駅西口2番乗り場から東武バス高田車庫行き、柏の葉キャンパス駅西口行き、または国立がんセンター行きで約8分梅林下車、徒歩5分
                           

テーマ 「小学校からのプログラミング教育必修化が何を目指すのか、高校では何を準備すべきか?」

【 13 : 00 ~ 】

■「Society5.0時代の人材育成について~22世紀までたくましく生き抜くための高等学校改革とは~」

安彦 広斉(文部科学省 初等中等教育局 視学官、(命)初等中等教育局参事官(高等学校担当)付 高等学校改革推進室長)

◆新学習指導要領・小学校プログラミング教育導入の背景・ねらい
◆小・中での取組を受けて、新高等学校学習指導要領を実施するために必要な高等学校改革とは。

■「みんなを笑顔にするためのプログラミング的思考の育成」

箕輪 幸一(台東区立金曽木小学校)

■小中学校の先生方によるパネルディスカッション「プログラミング教育必修化を目前の現状と本音」

赤嶺 富美子(練馬区立光和小学校)
曽木 誠(杉並区立杉並第九小学校)
清水 祥平(越谷市立大袋小学校)
小川 裕也(柏市立第三小学校)
岡崎 靖(青梅市立第一中学校)
伊藤 太一(大島町立第一中学校)
尾山 雅和(稲城市立稲城第五中学校)

■「江戸川大学の情報教育の取り組み」

玉田和恵(情報モラル)、神部順子(学童クラブでの取り組み)、山口敏和・小原裕二・八木徹(STEM・プログラミング)

■「何のために共通教科「情報」が設立され必修化されたのか?~普通(一般)教育と専門教育のあり方をふまえた準備~」

松田 稔樹(東京工業大学 リベラルアーツ研究教育院 教授、江戸川大学情報教育研究所 客員教授)

                           

■高等学校の先生方のパネルディスカッション「小学校からのプログラミング必修化、高校では何を準備するの?」

大橋 真也(千葉県立千葉高等学校)
春日井 優(埼玉県立川越南高等学校)
津賀 宗充(茨城県教育庁高校教育課)
滑川 敬章(千葉県立津田沼高等学校)    
能城 茂雄(東京都立三鷹中等教育学校)
生田 研一郎(中央大学杉並高等学校)
柴田 功(神奈川県教育委員会教育局)

【 17 : 00 ~ 】情報交換会

ご挨拶
・千葉県高等学校情報教育部会長 千葉県立白井高等学校長 野澤則之


【申し込み・問い合わせ:企画総務課】

TEL:04-7152-9908
E-mail:soumu@edogawa-u.ac.jp

申込締切: 8月2日(金)17 : 00【当日受付可】