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情報教育研究所


第6回情報教育研究会in江戸川大学


次世代を担う若者の情報活用能力・問題解決力を育成することが喫緊の課題となっています。江戸川大学情報教育研究所では、近隣の先生方をお迎えしてこれらの課題について一緒に考えるための研究会を毎年開催しております。ぜひ、お誘いあわせの上、ご参加ください。
                           

主催:江戸川大学(情報教育研究所)
共催:日本教育工学会 SIG-10
後援:千葉県高等学校教育研究会情報教育部会 日本情報科教育学会関東・東北支部、子どもたちのインターネット利用について考える研究会、情報コミュニケーション教育研究会(ICTE)
協賛:私立大学情報教育協会

日 時:2018年7月29日(日) 13 : 00 ~ 18 : 00

会 場:江戸川大学駒木キャンパス (千葉県流山市駒木474)

最寄り駅:

  • つくばエクスプレス線、東武アーバンパークライン流山おおたかの森駅下車、徒歩20分、スクールバス5分 
    スクールバス時刻表
  • 東武アーバンパークライン豊四季駅下車、徒歩12分
  • 常磐線柏駅下車、柏駅西口2番乗り場から東武バス高田車庫行き、柏の葉キャンパス駅西口行き、または国立がんセンター行きで約8分梅林下車、徒歩5分
                           

テーマ 「新学習指導要領に向けてプログラミングをどう指導するの? プログラミングだけでいいの?」

【 13 : 00 ~ 】

「 STEM 教育とプログラミング的思考」

野村泰朗 (埼玉大学教育学部心理・教育実践学講座 教育実践総合センター 准教授、埼玉大学 STEM 教育研究センター・代表)

「 Examples of Active Learning Lectures: Simulation-based inference,Benford's Law, Longest Run, Chaos Theory, and Applications in Shiny」

<推測統計の概念を理解するためのアクティブラーニング授業~シミュレーションに基づく統計的推論、ベンフォードの法則、最長ラン、カオス理論、Shiny Web アプリ~>

Jimmy A. Doi(California Polytechnic State University, San Luis Obispo Professor)

「育成すべき資質・能力から見た情報科の存在意義と望まれる指導内容・方法」

松田稔樹 (東京工業大学 リベラルアーツ研究教育院 准教授、江戸川大学情報教育研究所 客員教授)

「高校情報科と連携した問題解決力育成を目指す大学でのカリキュラム開発」

玉田和恵・神部順子・山口敏和・小原裕二・八木徹(江戸川大学 情報文化学科・情報教育研究所)

【 16 : 00 ~ 】 パネルディスカッション

「プログラミングはどう指導するの? プログラミングだけ議論してていいの?」

指定討論者
大橋真也(千葉県立千葉高等学校)
春日井優(埼玉県立川越南高等学校)
谷川佳隆(千葉県立八千代東高等学校)
滑川敬章(千葉県立津田沼高等学校)
能城茂雄(東京都立三鷹中等教育学校)
生田研一郎(中央大学杉並高等学校)
津賀宗充(茨城県教育庁高校教育課)

(フロアの先生方に、ご質問・ご意見をいただきながらワイワイ議論をさせていただきます)

【 17 : 00 ~ 】情報交換会

                           

ご挨拶 今関文章 (千葉県高等学校情報教育部会長 千葉県立磯辺高等学校長)


申し込み・問い合わせ:企画総務課

TEL:04−7152−9908

Mail:soumu@edogawa-u.ac.jp

申し込み締切: 7月27日(金) 17 : 00【当日受付可】