情報の公開
財務情報
令和2年5月29日(金)に開催された理事会ならびに評議員会において、学校法人江戸川学園の令和元（2019）年度決算が承認可決されました。ここに、本学園の財産目録、貸借対照表、資金収支計算書、活動区分資金収支計算書、事業活動収支計算書、収益事業会計、令和2年度資金収支予算書、令和2年度活動区分資金収支予算書、令和2年度事業活動収支予算書、令和元年度監事報告書、令和元年度事業報告書を掲示いたします。
なお、令和元年度の事業活動収支の概要は以下の通りです。
令和元(2019)年度の事業活動収入は前年度より246百万円増加の7,978百万円、事業活動支出は前年度より244百万円増加の7,467百万円となり、基本金組入前当年度収支差額は前年度より1百万円増加の510百万円となりました。基本金組入額は前年度より145百万円増加の1,578百万円となり、当年度収支差額は△1,067百万円となりました。前年度繰越収支差額が△2,648百万円の為、翌年度繰越収支差額は△3,715百万円となりました。
教育活動収入は、学生生徒等納付金が202百万円増加したことや、経常費等補助金が 8百万円増加したことで、対前年度比275百万円増加の7,862百万円となりました。一方、教育活動支出は、人件費が対前年度比122百万円増加、教育研究経費が160百万円増加、一方で管理経費が減少したことから、対前年度比244百万円増加の7,428百万円となりました。その結果、教育活動収支差額は対前年度比30百万円増加の433百万円となりました。
教育活動外収支差額は、対前年比と変わらず46百万円となりました。
特別収支差額は、対前年度比施設設備寄付金の減少や教育研究用機器備品処分差額22百万円の特別支出などにより前年度比29百万円減少の31百万円となりました。
