大学紹介
江戸川大学について
開学からの「情報化」「国際化」への対応を大切に、教育の質向上のため改革を続ける江戸川大学
江戸川大学は、つくばエクスプレスを使うと、秋葉原から25分、北千住からは15分の立地にあります。最寄り駅の流山おおたかの森駅周辺は近年急速に発展している街としてニュースとして取り上げられています。
自然にも恵まれた環境の中にあるキャンパスには、約2,400人の学生が2学部部6学科にわかれ在籍しています。大学の規模としては大規模とは言えませんが、その分小人数教育を大事にして、学生と教員の距離が近いことが開学以来の誇りです。
江戸川大学はいわゆる文系の大学ではありますが、1990年の開学以来、情報化に力を入れ、全学生へのパソコン貸与とキャンパス内のネット環境整備を現在まで続けています。当然に各種の情報関連の資格取得も積極的に支援しています。
また、国際化にも力を入れ、海外大学とも提携し、さまざまな海外研修制度を展開し、世界各地からの留学生を受け入れています。特に、「グローバル・スタディ・プログラム(GSP)」では、一定の応募条件をクリアすると、江戸川大学の学費のみで、3年次後期に約8ヶ月の留学が可能になります。
研究活動についても、睡眠研究所、国立公園研究所、情報教育研究所、こどもコミュニケーション研究所と4つの研究所が学科に関連した研究を推進しています。また、心理相談センターを開設し、学科の教育に資すると共に地域貢献にも力を入れています。
キャンパスライフに目を転じると、学生から高い評価を受けている事柄として、学生食堂「Dining & Cafe Edogawa」での和洋3種のメニューから選べる100円朝食があります。また、学内にコンビニエンスストア(ファミリーマート)があり、文字通り便利な使い勝手になっています。
江戸川大学は「人間陶冶」の理念のもと、常に教育の質の向上をめざし、大小さまざまな改革を継続して行っています。興味を持っていただけましたら、ぜひキャンパスにおいでください。お待ちしています。
令和6年4月1日
江戸川大学長 宮崎 孝治
<学長プロフィール>
【学歴】
昭和62年 3月 東京学芸大学教育学部特殊教育学科卒業
平成 元年 3月 東京学芸大学大学院教育学研究科障害児教育学専攻修士課程修了
平成3年 3月 筑波大学大学院教育学研究科教育基礎学専攻博士課程退学
【職歴】
平成7年 4月 江戸川女子短期大学 講師
平成12年 4月 江戸川女子短期大学 助教授
平成18年 4月 江戸川大学社会学部 助教授
平成21年 4月 江戸川大学社会学部 教授
平成26年 4月 江戸川大学メディアコミュニケーション学部 教授
【主な役職歴】
平成22年 4月 教職課程センター長[~平成26年3月]
平成25年 4月 基礎・教養教育センター長[~平成28年3月]
平成28年 4月 メディアコミュニケーション学部長[~平成31年3月]
平成31年 4月 入学センター長[~令和4年3月]
平成26年 4月 教務部長[~令和6年3月]
平成31年 4月 副学長[~令和6年3月]
令和6年 4月 江戸川大学長[~現在に至る]
【専門】
教育学、特別支援教育