江戸川大学生の時間割 参考にしてね

大学では毎年学ぶ科目を自分で選び、履修登録します。必要な科目を履修しないと進級や卒業ができないため、1年次の時間割の作成はとても大切です。履修登録はウェブ上で行うため、4月上旬には上級生有志の「学生リーダー」が新入生対象の相談コーナーを開設。時間割作成に関する質問や相談にこたえるほか、履修登録のサポートをしています。学年は、2学期制(前期・後期)なので、時間割は前期と後期で異なります。学生は履修モデルを参考に、受けたい授業を登録します。100人いれば100通りの時間割が出来上がります。

情報文化学科のある学生の時間割


3年 N.R.さん

情報文化学科の


ある学生の時間割


3年 N.R.さん

前期の時間割

1
2 データ処理応用 専門ゼミナール システム設計
3 Project-based
Presentation
情報文化キャリア総合 Webサービス開発 情報セキュリティ
4 フランス語I キャリアデザイン
・総合I
国語表現I
5

後期の時間割

1 データベースII
2 システム開発プロジェクト 専門ゼミナール ネットワークと社会
3
4 キャリアデザイン
・総合II
5

「システム設計」の講義を受講中

時間割は、情報システムコースの履修モデルを参考に作成しました。パソコンが得意でネットやシステムについて学び、プログラミングに挑戦したいと思っているので、情報系の科目は積極的に履修しています。2年次の授業「情報文実習・演習」は、様々な分野の情報と英語が学べて楽しかったです。3年次の授業「システム設計」では、どのようにしたらシステムが動くのかを考えるので、論理的に考える力や理解を深める力が身に付いたと思います。

(2023.4.1 現在)

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