学生の成長において重要なのは、学生や教職員の知的な活動を刺激し、多様な価値観に触れられる環境です。江戸川大学は一つのキャンパス（駒木キャンパス）に全学部全学年の学生が通い、全教職員が教育・研究活動を行う多様性に対応したキャンパスです。
無償貸与されるノートパソコンをフル活用できるネット環境を整えています。自主学修スペースのアクティブ・ラーニング・スタジオはフランス在住の現代美術作家・佐藤利成氏が快適空間をデザイン。付属の図書館は関東有数の規模を誇ります。
少人数ゼミナール方式教育を1年次から採用しています。１年次の基礎ゼミナール、1・２年次のアカデミックスキル演習※、３・４年次の専門ゼミナールと、一貫したゼミナール教育により専門知識の獲得だけでなく、社会への適応能力を高めます。
※こどもコミュニケーション学科を除く。
各学科で学ぶ専門知識に加えて幅広い教養も身につけられる一般教養科目を充実させています。他学科の科目を履修できる制度や資格取得を経済的に支援する制度も用意し、一人ひとりのキャリアデザインをサポートしています。
※以下に紹介する2020・2021年度の数字は、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため入構制限を行った期間の影響を受けています。
小規模大学ですが、日本中から学生が集まっており、留学生も在籍しています。学科の教員や学生との交流はもちろん、学科以外の教職員や学生と交流する機会が多いのも江戸川大学の特徴です。
