学生の成長において重要なのは、学生や教職員の知的な活動を刺激し、多様な価値観に触れられる環境です。江戸川大学は一つのキャンパス(駒木キャンパス)に全学部全学年の学生が通い、全教職員が教育・研究活動を行う多様性に対応したキャンパスです。
無償貸与されるノートパソコンをフル活用できるネット環境を整えています。また、学生生活には欠かせない情報確認・連絡ツール 「エドポタ」のほか、9つの便利なWebシステムを整備しています。
少人数ゼミナール方式教育を1年次から採用しています。1年次の基礎ゼミナール、1・2年次のアカデミックスキル演習※、3・4年次の専門ゼミナールと、一貫したゼミナール教育により専門知識の獲得だけでなく、社会への適応能力を高めます。
※こどもコミュニケーション学科を除く。
各学科で学ぶ専門知識に加えて幅広い教養も身につけられる一般教養科目を充実させています。他学科の科目を履修できる制度や資格取得を経済的に支援する制度も用意し、一人ひとりのキャリアデザインをサポートしています。
小規模大学ですが、日本中から学生が集まっており、留学生も在籍しています。学科の教員や学生との交流はもちろん、学科以外の教職員や学生と交流する機会が多いのも江戸川大学の特徴です。